2019/7/ 21
夏休み2019③ 海洋堂かっぱ館と四万十観光

リアルタイムでは恐竜博やらワンフェスやらありましたが、夏休みのレポートが終わらない大学生状態なので、順番に書きなぐって行きましょう。

あらすじ
高知旅行2日目、ホビー館四万十を満喫しすぎて時間がヤバくなったのであった。

ホビー館の次は、車で10分ほどのかっぱ館に向かいます。
館内はカッパの造形物であふれています。難しい説明は不要。
突然現れたニホンオオカミのはく製。
カッパのほかに、オオサンショウウオやアカメなども登場。
館内から外に出ることが出来ます。

となりに建っている古民家は明治24年に建築されたものを移築したそうな。
ふもとを流れる打井川がきれいです。増水していなければ川遊びができそうですね。

最後はお待ちかねのショップ。
日本の動物や深海生物がありました。
目的のひとつ、松村さんの老河伯も無事にゲット。
2017年夏のワンフェスで販売された松村さんの根付もあります。四万十根付の「河童と山椒魚」も単品で購入可能。
「河童と山椒魚」の大きいのもあります。僕は千葉で入手済み。他にもいろいろと面白いものがあるので、行ってみるとよいでしょう。
結局最後まで出すことのできなかった日本の動物のシークレットもいたるところにいます。欲しかったなぁ。

本当はお昼からは「四万十学遊館あきついお」に行く予定でしたが、時間が無かったので、急きょ予定変更。
ネットで調べたところ、夏休み期間中なので次の日も開いている(月曜)そうなので、この日は残りを四万十観光にあてました。
いろいろ言われていますが、名古屋からはるばる来たので、チョビっとだけ許してくれ。うまかった・・・。
偶然通りかかった「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」へ。
本当は当日、大規模なネイチャーウォッチングが予定されていたが、豪雨のせいで中止になってしまったのだとか。
博物館というよりも、公民館や資料館に近いですね。係の方がつきっきりで色々とお話してくださいました。
実物のヤイロチョウの巣。

ヤイロチョウは塗装のためにかなりGoogle画像検索とにらめっこしたので、なかなか思い入れの深い鳥のひとつ。
わんぱーくこうちで本物のヤイロチョウが見えると教えていただきましたが、残念ながら時間が足りず見に行けませんでした(温室育ちでまんまるでかわいい。画像検索してみよう)。

次の日の午前に「四万十学遊館あきついお」に行くために(強調)四万十市のホテルをおさえ、沈下橋をめぐりながら四万十市を目指します。
増水時は水没することから「沈下橋」と呼ばれる幅の狭い道路が、高知県内にはいくつもあります。
というか増水真っ只中で水浸しでした。
ここはまだ通れそうでした。ビビりなので通りませんが。
地元の方は普通に通ります。こわっ。
記録するのを失念していたので、どれがどれやら・・・。晴れた穏やかな日にリベンジしたいですね。

さてここから国道381~441号線を通って四万十市へ。
これはほんとに国道なのか、といいたくなるくらいの山道&一車線のオンパレード。
旅人にはハードモードでしたが、なんとかホテルへ。
カツオ入り海鮮丼とアイスクリンを(めちゃくちゃうまい)を食し、就寝。

3日目に続く。
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