海洋堂のDINOLANDシリーズの内のひとつである、ディフォルメ恐竜のシリーズ。
大きく分けて「ソフビ(大)」「ソフビ(小)」「陶器製マスコット」の3つに分けられます。
【ソフビ(大)】
原型制作:松村しのぶ
ティラノサウルス:1,600円、アンキケラトプス:1,300円(どちらも再販価格)
こちらの2種は、よく見るDINOLANDの箱に入って販売されました。
2019冬のワンフェスにて再販されたため、しばらくは手に入りやすいでしょう。
【ソフビ(小)】
原型制作:白井武志
価格:980円(完成品・当時価格)販売開始:‘93年
完成品は紙タグにビニール袋の簡易パッケージで販売。
HJ'93年8月号の広告によるとデザインは松村さんで、原型制作は白井武志さん。
2020冬のワンフェスにて「ごま恐竜」として復刻しました。こちらもしばらくは手に入りやすいはず。
【陶器製マスコット】
原型制作:???
陶器製マスコットには「マメモデル」の記載がないのですが、似たようなデザインであるので、マメモデルとして扱います。今では陶器製フィギュアなんて考えられませんが、AQUALANDにも陶器製フィギュアがありました。
【ソフビ(大)】 |
ティラノサウルス |
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他のものとは違い、こいつだけ躍動感のあるポーズ。カラー版は自分で塗装したもの。 |
アンキケラトプス |
休憩中(?)なポーズ。皮膚のたるみ具合やウロコなど、造形の素晴らしさは色あせません。こちらも自分で塗装したもの。 |
上記2種はワンフェス2019冬で再販されたもの。タグには「四万十ファクトリー」の文字が。 |
【ソフビ(小)】 |
ティラノサウルス |
肉食動物らしく(?)ちょっと悪そうな顔。 湯口には「海 K」 |
プテラノドン |
ブラキオサウルス |
エラスモサウルス |
トリケラトプス |
パッケージ |
以上のソフビ完成品は共通の簡易パッケージにて販売されていました。 |
2020年の再販版はコンパクトなパッケージ。「DINOLAND」の表記は残して欲しかったな。 |
【陶器製マスコット】 |
ブロントサウルス |
こちらは陶器製マスコット。箱に入れられて販売されていました。 |
トリケラトプス |
ソフビ版と同じようで違うポージング。皮膚の細かさがすてき。 |