食玩時代以前に展開されたレジン・ソフビ製のシリーズや、現在主流のソフビ製フィギュア・可動フィギュアなどを掲載。また、海洋堂所属原型師による一般販売されていないものも掲載しています。
ARTPLA アートプラ |
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海洋堂のプラモケイ(プラモデル)シリーズ。 かつて海洋堂がかかげた理念でしたが、シリーズ名となりました。 |
デジタルガレージキット(DGK) |
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3Dプリントによる、次世代のガレージキット。 |
リボルテック REVOGEO 全地球立体生物目録[リボジオ] |
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「リボルテック」シリーズの技術を使用した関節可動フィギュア。 |
リボルテック タケヤ式 自在置物 |
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リボルテックタケヤシリーズから派生したシリーズ。シリーズが独立したことにより、サイズや価格にバリエーションが広がりました。 |
メガソフビアドバンス |
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「卓上に飾れる大人のフィギュア」がコンセプトのシリーズ。価格は比較的高価ですが、満足感のあるサイズ。 |
ソフビトイボックス |
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「丈夫なソフビでガシガシ遊んで、おもちゃ箱に放り込め!」というコンセプトのシリーズ。可動部があるソフビフィギュアですが、海洋堂のほかのアクションフィギュアほど複雑なつくりになっておらず、価格を抑えることが出来ていました。 |
miniQ (MINITURE QUBE) |
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カプセルQシリーズをコストや販売期間などのクオリティに縛られずにリペイントしたシリーズ。現在は箱売り版カプセルQに名前を「乗っ取られた」ため、シリーズは終了したと考えられます。 |
高知・四万十ファクトリー オリジナルフィギュア
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こちらはミュージアムや直販店・イベントでしか手に入らない限定物となっています。 |
naturetales・Dinotalesシリーズ |
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2001年ごろから展開されたコールドキャスト(ポリストーン製)のフィギュア。特徴的な大きな箱に、発泡スチロールで厳重に梱包されています。ネイチャーテイルズはすべて完成塗装品、ダイノテイルズはチョッカクガイのみ未塗装だったようです。現状、ゴルゴサウルスしか持っていません。 |
ダイノテイルズコレクション(2001・2012) |
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かつてDINOLANDとして販売されたモデルが、ソフトビニール塗装済み完成品として何度か復刻しています。 |
自然史モデルコレクション |
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「自然史モデルコレクション」は海洋堂の現生動物や古生物のシリーズの総称。 AQUALANDやDINOLANDもこのシリーズに含まれますが、現生動物はシリーズ名がないのでこの名称が多く使われます。 見つけたものは「素晴らしき逸品たち」にまとめています。 |
水生動物モデルコレクション【AQUALAND(アクアランド)】 |
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海遊館のオープンに合わせて誕生し、後に各地のホビーショップでも展開された海生生物のフィギュアシリーズ。大きいものから小さいもの、レジンキット・コールドキャスト・ソフビなどなど様々な形態で100種類以上が発売されました。 |
DINOLAND(ダイノランド) |
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「恐竜は地球の遺産であり、人類の憧憬である」(1990年のカタログより) 1990年から始まった、海洋堂の恐竜シリーズ(シリーズが始まったのはこの年だが、恐竜モデルはそれ以前からあった)。 アクアランドと同じく、大きなものから小さなものまでありましたが、通し番号はありません。 こちらも、「素晴らしき逸品たち」にまとめています。 |