奇譚クラブ・いきもん ネイチャーテクニカラー 他

 YUJINの原色図鑑シリーズを企画していた佐藤純也さんによるフィギュア・カプセルトイ。
動物などの自然をテーマにした「ネイチャーテクニカラー(NTC)」、科学をテーマにした「サイエンステクニカラー(STC)」、芸術・サブカルをテーマにした「アートユニブテクニカラー(ATC)」があります。
2014年に奇譚クラブから「株式会社いきもん」として独立しました。公式サイトはコチラ

NTC400

サメ クジラとイルカ オーストラリア
2022年から始まった、NTCの純粋な(マグネット・ストラップでない)フィギュアシリーズ。

NTC500

クラゲLED 大きなヒキガエル
「NTC500」というシリーズ名はついていませんが、単発の500円製品をここにまとめます。

NTC MONO PLUS

ダイオウグソクムシとオオグソクムシ キノコとアマガエル イモリとオオサンショウウオ
キノコとアマガエルPERFECTCOLOUR キノコとアマガエル新色 キノコとアマガエル2
深海生物 ヒキガエルとアマガエル 深海生物2
トノサマガエルとシュレーゲルアオガエルとアマガエル ウーパールーパーとベルツノガエルとアカメアマガエルとマルメタピオカガエル 棘皮動物の裸核
うみべのいきもの うみべのいきもの2  
サワガニ
かつて「MONO」シリーズとしてリリースされてきたマグネット・ストラップ・ボールチェーンフィギュアシリーズは、価格を300円、400円として個別解説書付きとなってリリースされています。

NTC 台座シリーズ

海洋1 日本のカエル サバンナ 海遊館 日本のカメ
日本のうみがめ        
日本の清流 鳥羽水族館立体コレクション3 小笠原
南極 ダイオウイカ 日本の清流特装版
黄金版 サバンナ特装版
かつてのNTCのフラグシップシリーズ。
フィギュアがすべて共通の台座の上に乗っていることから、「台座シリーズ」と呼ばれています。
一般販売されているものの他に鳥羽水族館や海遊館、うみがめセンターでしか手に入らないものもありました。 

NTC MONO

ホタル トカゲ・ヤモリ ミドリガメ ヤドクガエル1 アマガエル・改
テントウムシ ウサギ サワガニ ウミウシ タツノオトシゴ
フジツボ ネコ ダンゴウオ ヤドクガエル2 川内村のモリアオガエル
ツノガエル ヤドクガエルTheBEST      
ストラップ(ボールチェーン)タイプ、マグネットタイプが中心のシリーズ。動物だけでなく植物や雪の結晶などもテーマにしています。さまざまな分野をカバーするために、原型制作にはたくさんの原型師さんが携わっています。
最近の新作は高価格帯の「MONO PLUS」が主流となっており、「MONO」は再販のみにとどまっています。

NTC 日本のいきもの

日本のいきもの01 日本のいきもの02 日本のいきもの03
台座なしで日本のいきものを立体化というのがコンセプトのシリーズ。第3弾から当初の予定とラインナップが大きく変わったようです。こちらもKOW氏だけでなく、たくさんの原型師さんが携わっています。
【公開されていたラインナップ】
2013/09予定 vol.03 アユ キアンコウ ニホンカモシカ トウテンコウ ソメイヨシノ オオクワガタ アカウミガメ アカマンボウ ヤマトシジミ 毛ガニ
2013/11予定 vol.04 エゾリス モンハナシャコ ウナギ タヌキ キジ マダイ トノサマガエル アカハライモリ クリ カタツムリ
2014/01予定 vol.05 キツネ アマエビ アコヤガイ フグ 黒豚 モグラ カミキリムシ スズメバチ オシドリ ツバキ
2014/03予定 vol.06 オコジョ ホタルイカ サケ ヤエヤマミナミイシガメ スズメ ホヤ シャチ ウツボ ヤゴ ヨナグニサン

NTC MOVE

チンアナゴニョキニョキ
ギミックモノのシリーズ。これから増えていくのでしょうか。

NTC MICRO

里山のいきもの
極小サイズのフィギュアシリーズ。

NTC BOXタイプ

ダイオウグソクムシ     
カプセルではなく、箱売りされている大型フィギュア。現在はダイオウグソクムシのみ。

ATC(アートユニブテクニカラー)

中国 王朝の至宝
芸術・サブカルをテーマにしたシリーズ。

STC(サイエンステクニカラー)

人体模型2 T4
自然科学をテーマにしたシリーズ。

その他関連製品

海遊館ミュージアム ご当地解剖図鑑
ネイチャーテクニカラー発足前の関連製品。
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