奇譚クラブ ネイチャーテクニカラーMONO フジツボ
マグネット×ストラップ×バッジ

■概要
販売開始:2012年2月 価格:200円 監修:倉谷うらら 原型制作:松田モデル
企画総指揮:佐藤純也 発売元:奇譚クラブ 公式サイト:コチラ
なんともマニアックなフジツボのシリーズ。自分はそもそもフジツボが甲殻類であることを知りませんでした。そんな認知度の低さを考慮してか、ラインナップのフジツボに関して実際の生体写真とともに解説が記載している「フジツボ解説書」が付属しました。
群生しているのでたくさん集めたくなりますね。カメノテがたくさん欲しかったのですが、クロフジツボのバッジが死ぬほど出ます。200円シリーズはコンプ狙いなら最初から50個セットを袋買いしたほうが良さそうですね。

  
カメフジツボ
マグネット・バッジあり。
ウミガメにくっつくために進化したフジツボ。裏側も造りこまれています。
アカフジツボ
バッジ版。
アカフジツボ(分割)
 
マグネットは一見バッジと同じ仕様に見えましたが、パカっと割って断面図を見ることが出来ます。
磁石は底にしこまれておらず、この両者をくっつけるために使われているため、いつもみたいに冷蔵庫には貼れません。
外観はバッジ・マグで同じ。
クロフジツボ
バッジ・マグネットあり。
ちょっと塗装が荒い・・・。
鬼回しでバッジが大量に発生したため、コスト調整のためにたくさん入れられたと考えられる。
チシマフジツボ
未入手
シロスジフジツボ
 
ミネフジツボA
 
ミネフジツボB
未入手
ミネフジツボC
 
たくさんあつめたくなるミネフジツボ。

A,B,Cの3つを集めると合体できるとのこと(Bタイプ未入手)。
ストラップはCタイプと同じ原型。

正直どれがA,B,Cなのか非常に分かりづらい(このページのもあっているか怪しいです)ので、どこかに書いておいて欲しかった・・・。
カメノテA
Aは組み立て式。
カメノテB
 
これを目当てで回したらとんでもないことに。やっぱりレアアソートでしたか。

二つ集めると合体することが出来ます。
スジエボシ
未入手
ミョウガガイ
貝殻にくっついていることが多いようで、フィギュアもそのように表現。
白い部分が本体。

殻の部分がかっこいいですね。
貝殻のほうも手が込んでおり、見るからにレアアソート。
ミニブック
 
フジツボ解説書
 
ラインナップ
カメフジツボ (M/B)
アカフジツボ (B)
アカフジツボ【分割】(M)
クロフジツボ (M/B)
チシマフジツボ (M)
シロスジフジツボ (M)

ミネフジツボA (M)
ミネフジツボB (M)
ミネフジツボC (M/S)
カメノテA (M)
カメノテB (M)
スジエボシ (S)
ミョウガガイ (S)

※黄文字はおそらくレアアソート
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