ラインナップ ムラサキウニ バクダンウニ スカシカシパン タコノマクラ バフンウニ コシダカウニ シラヒゲウニ ホンナガウニ ムラサキウニ(小) |
販売開始時期:2018年7月 価格:400円 販売元:いきもん
制作協力:東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所 幸塚久典
企画総指揮:佐藤純也
いきもんの新作はウニなどの棘皮(きょくひ)動物の殻。いつもと違って生体ではなく、標本をテーマにしています。どちらかというと「サイエンステクニカラー」の方では?という気も。
原型師の名前は無いので、おそらく造形は実物のスキャンと思われます。
「全11種」と書いてありますが、バフンウニとムラサキウニ(小)はセットで入っているので、アソートとしては8種(マグネット)+3種(ボールチェーン版)、原型は9タイプ。なおバフンウニとムラサキウニ(小)のボールチェーンにはなぜかマグネットが付属しています。なぜだ?
相変わらずの変則アソートだったようです。ネットショップのセット売りの状況から、バクダンウニとバフンウニ&ムラサキウニが出づらく、スカシカシパンとタコノマクラが出やすかった模様。
マニアックなテーマで、よく発売に踏み切ったなぁという印象。これは奇譚時代では実現しなかったでしょう。しかしそれが裏目に出たのか、なかなか販売しているところを見つけられませんでした。
ちなみにタコノマクラは過去にNTCで製品化されていました→コチラ。