ラインナップ カプセルカラー ダイオウホウズキイカ (黄) ダイオウグソクムシ (水色) シーラカンス(インドネシア) (紫) アカマンボウ (白) メンダコ (薄桃) ギガントキプリス (薄橙) ウロコフネタマガイ(ドラスケ) (薄緑) ウロコフネタマガイ(シロスケ) (濃桃) |
販売開始時期:2017年7月 価格:400円 公式ページ:コチラ
原型製作:KOW、田辺高憲、杉原
亨 企画総指揮:佐藤純也 発売元:いきもん
深海生物1から一ヶ月、早くも第2弾が登場。第1弾に入りきらなかったダイオウホウズキイカとアカマンボウに加え、第1弾のカラバリと過去のシリーズからダイオウグソクムシを再録。
上記の2種やインドネシアカラーのシーラカンスなど、今回もマニアックなラインナップ。ちなみにMONOシリーズで「2」が出ているのはキノコとヤドクガエルだけでした。
佐藤編集長のツイートから3年、ようやく深海生物が出揃いました。来月発売のトノサマガエルを含めて、これまでにチラ見せしてきた原型を順調に製品化しています。そろそろMONO
PLUS以外のシリーズも再開して欲しいところ。
ダイオウホウズキイカ | ダイオウグソクムシ | ||
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シーラカンス(インドネシア) | アカマンボウ | ||
メンダコ | ギガントキプリス | ||
ウロコフネタマガイ(ドラスケ) | ウロコフネタマガイ(シロスケ) | ||
ダイオウホウズキイカ | |
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原型制作:KOW 南極海周辺に生息。体長12~14メートルで、ダイオウイカよりも巨大と言われる。 フィギュアも「ダイオウ」の名に恥じぬ大きめサイズですが、レアアソートではないのでたくさんでます。 これが「南極」のシークレットだったら面白かった。 |
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ダイオウグソクムシ | |
原型制作:田辺高憲 「ダイオウグソクムシとオオグソクムシ」から再録。正直ラインナップの水増し役感があります・・・。手元に前のシリーズのものがないので比較が出来ないのですが、おそらくほぼ同じ。 |
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シーラカンス(インドネシア) | |
原型制作:KOW シーラカンスにはおなじみの青色のコモロシーラカンスと、褐色のインドネシアシーラカンスがいます。 斑点の位置はどちらも同じなので、同じマスクを使用しているようです。 こちらのカラーのフィギュアはタカラトミーにもありました。 |
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アカマンボウ | |
原型制作:KOW 世界中の熱帯・温帯の海に生息。「マンボウ」と言いつつマンボウの仲間ではなく、リュウグウノツカイの仲間だそうです。確かに色が似ています。 メタリックな体色に斑点がかっこいい。斑点があるとレアアソートになるのかな? |
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メンダコ | |
原型制作:KOW 今回は真っ赤なカラーリング。編集長のツイートにはもう一色いましたが、そちらはお蔵入り? |
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ギガントキプリス | |
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原型制作:田辺高憲 2枚の殻が透明な固体。いつか本物を見てみたいですね。 |
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ウロコフネタマガイ | |
原型制作:杉原 亨 今回の「ドラスケ」はインド洋の「ドラゴンフィールド」という調査域で見つかったことに由来しているそうです。ちなみに黒スケは「かいれいフィールド」、白スケは「ソリティアフィールド」。汚スケはよくわかりませんでした。 |
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解説書 | |