【塗装】海洋堂ミニチュア古生物

チョコラザウルス・恐竜模型図鑑・恐竜発掘記・・・。海洋堂のミニチュア古生物フィギュアをリペイントしていきます。

スピノサウルス2020
作業完了:2020/05 オリジナル:C.C.ザウルス

2020年5月、スピノサウルスの尾はヒレのようになっており、より水棲生活に適した身体をしていたという新説が発表されました。
というわけで2004年のフィギュアを使って改修。
製作記はコチラ
ティラノサウルス
作業完了:2020/05 オリジナル:C.C.ザウルス

解説書に写っているBカラーのペイントマスターを参考にリペイント。
製品版はやや色が暗めの印象でした。
シャントゥンゴサウルス
作業完了:2020/05 オリジナル:チョコラザウルス4

製品版は分割線と、分割線で不連続な模様が気になっていたのでフルリペイント。
ペイントマスターを参考にしています。
4弾は公式ファンブックが販売されなかったのが惜しいですね。
セイスモサウルス
作業完了:2020/05 オリジナル:チョコラザウルス

チョコラザウルスの限定フィギュア、セイスモサウルスには5種のカラバリがあります
その最後のひとつ、「恐竜博2002記者会見配布Ver.」は入手困難なため、カタログを参考に作ってみました。
一部は自己解釈ですけどね。
シネミス・ガメラ
作業完了:2020/05 オリジナル:チョコラザウルス1

伝説のシリーズ、「ハープタイル レプリカシリーズ」のシネミス・ガメラが欲しいと思い、改造。
甲羅はほとんど作り直しています。
ティラノサウルス
作業完了:2019/12 オリジナル:チョコラザウルス1

改造・塗装の記念すべきNo.100はチョコラザウルスのティラノサウルス。
もちろんペイントマスターを参考にしています。
このティラノサウルスから始まった改造・塗装。No.1と比べると、もちろん技術の向上はわかりますが、あの時の自分にはデコマスがそのように見えていたし、今はこのように見えているという「見え方の違い」も面白いですね。
ディプロカウルス
作業完了:2019/10 オリジナル:チョコラザウルス1

古田さんのディプロカウルスを入手したので、早速マネしてリペイント。
パチモンが完成しました。
スコミムス
作業完了:2019/10 オリジナル:チョコラザウルス1

2009年の恐竜博の図録で見かけた、青いスコミムスに憧れて塗装してみました。
おかしい、見本は紫なのに明るい水色に・・・。
しかも恐竜博2002のディノニクスと丸被りしててがっかり。
ティラノサウルス(恐竜王国2012カラー)
作業完了:2019/09 オリジナル:恐竜博2019公式カプセルフィギュア

恐竜博2019のティラノを、「恐竜王国2012」(以下、「2012」)のカラーで塗装しました。「2012」の限定ガチャは、プレミアが付きすぎて手に入る気配がないので、自分で作ろうという経緯です。
しかしながら「~2012」でのティラノサウルスはフッサフサの羽毛表現に対し、今回塗装するフィギュアは従来のウロコ表現(に見える)。一度は羽毛表現で塗ってみましたが、なんかイマイチだったので、結局冠羽と尻尾は羽毛、他はウロコという設定です。
ティラノサウルス(ギアナカイマントカゲカラー)
作業完了:2019/08 オリジナル:恐竜発掘記8

おそらくギアナカイマントカゲをモチーフにしている恐竜発掘記8のティラノサウルス。どうせならもっとそれに寄せたカラーにしてやろうとリペイント。
ちなみに塗装自体は黒カラーバージョンのフィギュアをベースに使用しているので、フルリペイントです。
グラデーションがうまくいきました。製品版ではイマイチだった、歯や目の塗りも頑張っています。
イクチオサウルス
作業完了:2019/07 オリジナル:恐竜発掘記プレシオサウルスの海

「Dinopress」の松村さんの連載にあわせたカラーでリペイント。
付属のダイバー胸像も塗装しておきました。
パラサウロロフス
作業完了:2019/03 オリジナル:恐竜博2016公式カプセルフィギュアダイノモデルス

買った時から手首が折れていた不良品を改修。荒木先生の成体もあったので、親子っぽくしてみました。ただし、スケールはめちゃくちゃです(本当はもっと小さい)。
ティラノサウルス
作業完了:2019/03 オリジナル:チョコラザウルス第1弾

タルボサウルスと同じく、「塗装見本」を目指してリペイント。コイツに関しては多くの関連書籍で、様々な角度の写真が載っていたので助かりました。これを量産向けに流れ作業で再現しようとすると、製品版のような塗装になるわけですね。
ちなみにノーマルカラーの塗装見本を再現しようとしたのが、リペイントの始まりでした。
イグアノドン
作業完了:2019/03 オリジナル:恐竜発掘記7

イグアノドンと言えば緑色のイメージ。ホウセキカナヘビを目指して塗ってみましたが、完全に闇落ちカラー。やややりすぎた感はありますが、当時のチョコラザウルスならば、ありえたカラーかも?量産に向かないカラーですが・・・。
ケツァルコアトルス
 
作業完了:2019/03 オリジナル:恐竜発掘記7

手元にあったナショナルジオグラフィックの表紙(2017年11月号)を参考に塗装。土台の色もナショジオカラー。
カルノタウルス
作業完了:2019/02 オリジナル:恐竜発掘記7

伝説の逸品、「Dinotalesのカルノタウルス」を参考に塗ってみました。まったく同じと言うわけではありませんが、なんとなく雰囲気は出せたかと。
タルボサウルス
作業完了:2019/02 オリジナル:恐竜発掘記7

チョコラザウルス4弾発売当時、「シールと製品、全然ちがくね・・・?」と幼心に感じており、いつか塗りなおしたいという夢を叶えました。
ボレアロペルタ
作業完了:2019/01 オリジナル:恐竜発掘記7

ナショジオに掲載されていたカラーを参考に塗っていました。鎧の突起ひとつひとつ塗るのはなかなか大変でしたね。
ヴェロキラプトル骨格
作業完了:2018/12 オリジナル:恐竜発掘記4
製品版の塗装があまりにもアレだったのでリペイント。モンゴルで出土する化石らしく、赤土に白で塗装してみました。プロトケラトプスと並べて飾っていますが、ちょっと色が違いました。

よくよく考えるとこのフィギュア、おそらくチョコラ3弾のディノニクスの改修品。

塗ってから気付きました。
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