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バンダイ いきもの大図鑑アドバンス トノサマガエル
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■概要
販売開始：2024年1月 販売元：バンダイ 価格：1,500円
原型モデル作成：カエル工房（桶本 和男）
彩色：田中寛晃（C.S.Model Design）
公式サイト：コチラ
いきもの大図鑑シリーズからベルツノガエル、アマガエルに続き、トノサマガエルが登場。
平安時代の漫画、鳥獣戯画にも登場するように、アマガエルと同じくらい日本人にとっておなじみのカエルです。
■カエル工房さん
原型モデル作成は、自然史系博物館の展示品にも採用される、精密なカエルフィギュアで有名なカエル工房さん。
カエル工房さん原型のフィギュアが手軽にガチャで手に入るのは、結構エライコッチャなことなのだ。
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| カエル工房さんの作品 |
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| 製品紹介の前にカエル工房さんの作品をプレイバック。 琵琶湖博物館では展示品としてたくさん見ることができました。 |
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| ワンフェスやいきもにあなどのイベントでも、いつも素晴らしい作品を販売されています。 |
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| それでは、今回の製品のレビューです。 |
| トノサマガエル（オス、緑色） |
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| 今回も良くできています。 ツルッとした両生類の可動フィギュアは、やはり首の分割が気になるところではありますが、その分よく動きます。 ひとつ難点を挙げるのであれば、前脚のヒジは自由度が高すぎてポーズがキマりません。 どの向きが正しいのかがわからない。 ある程度の制限は必要ではないかな。 |
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| よく似た「ダルマガエル」との大きな違いである長い脚。 |
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| 腹側は、脚と胴体の塗装が不連続なのが惜しい。 |
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| 同シリーズのアマガエルと同様、鳴嚢（めいのう）パーツが付属。 トノサマガエルは喉ではなく、頬が膨らむ。 |
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| 舌のギミックもよくできており、引き出すことも可能。 ベルツノガエルにはなかった技術ですね。 |
| トノサマガエル（オス、ブルー） |
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| 青みの強い個体。 |
| トノサマガエル（オス、灰褐色） |
| 未入手 |
| トノサマガエル（オス、四肢緑個体） |
| 未入手 |
| 解説書 |
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| ディスプレイポップ |
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