■概要
販売開始:2001年12月 価格:158円 販売元:味覚糖
造形企画制作:海洋堂 造形総指揮:松村しのぶ
第2弾が発売されたあと、第1弾の塗装を一新したリペイント版が発売されました。英語タイトルは「SERIES1/VERSION2」。
当時発売された雑誌によると、各地域1回限りの出荷とのことで、流通数は少なめ?。
地元では全く売っておらず、オークションでフルコンプを購入しました。
塗装が変わっただけでなく、金型も変更され、分割線が目立たないようにパーツの分割場所が変わっているものもあります。
■シャモティラヌス
小学館の雑誌の応募者全員サービス終了後は入手困難となっていたシャモティラヌスが、色違いで登場。パッケージにもあるとおり、シークレット扱いではない様子。
■キャンペーン
応募方法は不明ですが、キャンペーンでジオラマが20名に当たったそうです。画像は見たこともありませんが、どうやらチョコラザウルスとは関係ないモデラーが作成したものらしい。
■次回作
チョコラザウルス第3弾
001b.ティラノサウルス |
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原型製作:松村しのぶ |
002b.ティラノサウルス(骨格) |
原型製作:松本栄一郎 |
003b.トリケラトプス |
原型製作:荒木一成 |
004b.トリケラトプス(骨格) |
原型製作:木下隆志 |
005b.ディアトリマ |
原型製作:山本聖士 |
006b.クラドセラケ |
原型製作:松本栄一郎 |
007b.パラサウロロフス |
原型製作:菅谷 中 |
008b.パラサウロロフス(骨格) |
原型製作:松本栄一郎 |
009b.スコミムス |
原型製作:菅谷 中 |
010b.シノサウロプテリクス |
原型製作:菅谷 中 |
011b.リオプレウロドン |
原型製作:山本聖士 |
012b.アンハングェラ |
原型製作:木下隆志 |
013b.ディメトロドン |
原型製作:木下隆志 |
014b.ディプロカウルス |
原型製作:山本聖士 |
015b.アクセルロディクティス |
原型製作:木下隆志 |
016b.ボスリオレピス |
原型製作:松本栄一郎 |
017b.パキディスクス |
原型製作:田熊勝夫 |
018b.シネミス・ガメラ |
原型製作:古田悟郎 |
019b.ブロントテリウム |
原型製作:松村しのぶ |
020b.ケナガマンモス |
原型製作:田熊勝夫 |
021b.オパビニア |
原型製作:田熊勝夫 |
022b.プシコピゲ |
原型製作:田熊勝夫 |
023b.ティラノサウルス(頭骨) |
原型製作:田熊勝夫 |
024b.トリケラトプス(頭骨) |
原型製作:田熊勝夫 |
SP03.シャモティラヌス(青) |
原型製作:松村しのぶ 白亜紀に生息したと考えられるタイで発見された恐竜。発見当初は発見されている腰と尾の化石からティラノサウルスの仲間と考えられ、このフィギュアもその説にしたがって造形されています。しかし、最近の研究ではアロサウルスの仲間と考えられています。 雑誌の応募者限定サービスでしか入手できなかった伝説のフィギュアが色違いで一般販売。ちなみにWikipediaの「シャモティラヌス」のページではこのチョコラザウルスのことも少し触れています。 |
SP03.シャモティラヌス(赤) |
原型製作:松村しのぶ |
SP03.シャモティラヌス(黄) |
原型製作:松村しのぶ 3色そろうととてもカラフル。今後この姿でシャモティラヌスが復元されることはないでしょう。 |
解説書 |
第1弾と色違い。第2弾よりもくすんだ青色。 |
ブックレット |
外箱 |
もちろんパッケージも一新。シャモティラヌスもばっちり載っています。 |
ラインナップ |
001b.ティラノサウルス 002b.ティラノサウルス(骨格) 003b.トリケラトプス 004b.トリケラトプス(骨格) 005b.ディアトリマ 006b.クラドセラケ 007b.パラサウロロフス 008b.パラサウロロフス(骨格) 009b.スコミムス 010b.シノサウロプテリクス 011b.リオプレウロドン 012b.アンハングェラ 013b.ディメトロドン 014b.ディプロカウルス 015b.アクセルロディクティス 016b.ボスリオレピス 017b.パキディスクス 018b.シネミス・ガメラ 019b.ブロントテリウム 020b.ケナガマンモス 021b.オパビニア 022b.プシコピゲ 023b.ティラノサウルス(頭骨) 024b.トリケラトプス(頭骨) SP03.シャモティラヌス(赤) SP03.シャモティラヌス(青) SP03.シャモティラヌス(黄) |