地球生命紀行 「鷹・鷲」フィギュアコレクション

■概要
販売開始:2003年12月 価格:200円 発売元:エポック社
エポック社の地球生命紀行はついに、空の生き物へも展開されました。
これまでのようなクリアパーツの土台は使用せず、すべてジオラマ風のベースとなっています。
なお、猛禽類のタカ目タカ科のうちで大きなものを鷲(ワシ)、小さなものを鷹(タカ)と呼び分けており、クジラとイルカの違いと同様です。
フィギュアのボリューム、テーマともに挑戦的な弾となっており、地球生命紀行の全盛期と言えるかもしれません。

     
オオタカ
九州以北に分布
速い羽ばたき滑翔により直線的に飛ぶのが特徴。

ボールジョイントにより姿勢を変えることができます。
台座は山の中の湖?
オオワシ
北日本に渡来する冬鳥
ゆっくりと羽ばたく。

顔に迫力があって良い。毛並みもよく出来ています。
イヌワシ
日本では北海道から九州に生息。
日本ではノウサギが主な餌。

サイズは週天と同じくらいです。
躍動感が素晴らしい。
カンムリワシ
日本では主に西表島に生息。
緊張時には後頭部の冠羽が立ち上がる。

丸っこくて可愛らしい。
エジプトハゲワシ
南ヨーロッパ、西アジア、アフリカに生息。
石でダチョウの卵を割って食べます。

露出している黄色い皮膚など、よく出来ています。
オオワシ(捕食)
ノーマルのオオワシの土台が魚付きのものになっています。

海岸や河川、湖沼に生息し、カラフトマスやサケを食べるようです。
解説書
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