■概要
販売開始:2020年7月 発売元:四国水族館ミュージアムショップ 製造元:フォー・コーポレーション 価格:500円
公式サイト:コチラ
2019年頃からはリアル志向水族館限定ガチャとして「鳥羽水族館」「サンシャイン水族館」のQualiaが台頭してきましたが、かつて「ライトアップフィギュア」をリリースしたフォー・コーポレーションから香川県・四国水族館限定ガチャがリリースされました。
台座の形からは既視感がぬぐえませんが、水族館名が入っていているのが良いですね。
2021年にはアクアワールド大洗でも同社による限定ガチャがリリースされており、これからはこの2社による勢力争いが見える・・・かもしれない。
1 神無月の景 アカシュモクザメ |
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四国水族館の水槽は「○○の景」と名づけられており、アカシュモクザメを下から見上げる水槽は「神無月の景」でした。 頭部はボコボコしているのですね。 |
2 川獺がいた景 コツメカワウソ |
四国水族館には展示解説がほとんどなく、解説はQRコードから(あるいはホームページのリンクから)お手持ちのデバイスで見てねというスタンス(ちょっとめんどい)。 「川獺がいた景」で伝えたいのはコツメカワウソの愛らしさではなく、かつて日本にもカワウソがいたということだと思うのですが、解説パネルなしにそれは観客に伝わるのか・・・。 フィギュアは肉球も塗装されています。 |
3 竜宮の景 アカウミガメ |
四国水族館にはプロジェクションマッピングで表現された竜宮城があります。 ちなみにウミガメはいません。見たい場合は徳島のうみがめ博物館に行きましょう。 フィギュアはボリュームがあります。 丁寧に塗られた甲羅は鮮やかに見える一方で、ややおもちゃ感が強い。 |
4 夕暮れの景 マダライルカ |
四国水族館では日本でも数少ない、マダライルカを展示している水族館のひとつ。 タイトルどおり、夕方のイルカショーは夕暮れとともに楽しめるのでしょう。 フィギュアでも特徴であるまだら模様を再現しています。 |
5 巨大魚の景 アカメ |
釣り人の憧れ・アカメは今や全国の水族館で見られますが、やはり四国で見るアカメは一味違う(ような気がする)。 水槽には巨大な成魚だけでなく、まだ縞模様の残る幼魚もいました。 メタリックな塗装がきれいです。 |
カプセル |
カプセル恐竜フィギュアと同じく、大きめな帯。 |
ミニブック |
ベンダー/DP |
ベンダーはミュージアムショップ内にありましたが、ショップ内は撮影禁止でした。 |