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■概要
販売開始:2004年11月 価格:950円
所蔵・監修:国立科学博物館(動物研究部・武田正倫) 造形企画制作:海洋堂
国立科学博物館とTHE STUDY ROOMで発売。ポリストーン製。
2015年9月に行ったときは、まだ半分くらいは在庫があり、800円に値下げされていました。
■再販
ティラノサウルスとゼロ戦のみ、パッケージが変わって1350円で再販されました。
■関連フィギュア
国立科学博物館カプセルミュージアム
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001.アサヒガニ |
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原型製作:菅谷 中 |
002.マッコウクジラ(全身骨格) |
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原型製作:松本栄一郎 このときの科博に展示してあったマッコウクジラは、2000年に静岡に打ちあがったマッコウクジラでした。 2021年からは2005年に鹿児島に打ちあがった個体が、半身模型付き骨格標本として展示されています(2020年の大哺乳類展2で展示されたもの)。 海洋堂のマッコウクジラといえば古田さんの大型モデルを思い出しますが、本作は松本さん作りおろし。 土台が生体の形をしているのにも注目。 |
003.ボンゴ |
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原型製作:松村しのぶ |
004.マンボウ |
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原型製作:山本聖士 |
005.ラフレシア |
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原型製作:山本聖士 |
006.三葉虫(セロウリネラ) |
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原型製作:田熊勝夫 |
007.アルシノイテリウム(頭部骨格) |
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原型製作:松村しのぶ 角の太さが半端ないですね。頭部から胸までの骨格は海洋堂では他にあまり見かけないような気がします。 |
008.トリケラトプス・ホリッドス |
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原型製作:山本聖士 通称:レイモンド。右半身ほとんどが残っている奇跡の化石。前足、後ろ足が立体的に表現されており、とても良く出来ています。 |
009.ティラノサウルス・レックス |
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原型製作:菅谷 中 海洋堂にしては地味な塗装。造形はさすがの出来。こちらは再販されています(ページ下部)。 |
010.アパトサウルス |
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原型製作:山本聖士 ジオラマチックな土台もグッド。全体のシルエットも美しい。皮膚のシワやトゲも素晴らしい。 |
011.アファレンシス猿人"ルーシー" |
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原型製作:田熊勝夫 アファレンシス猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)の「ルーシー」と名づけられた化石が、復元されて展示されています。 このポーズは「ルーシーがタイムマシンに乗せられ、来館者の前につれてこられた」という設定だそうです。 塗装がパッケージと違うような・・・。 |
012.零式艦上戦闘機 |
未入手 原型製作:寺岡邦明 |
ティラノサウルス(再販) |
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左(下)が再販版。頭や足の茶色が薄くなっています。 |
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パッケージと解説書は一新。通し番号の「009」は削除されています。他のは再販しないようですね。 デザインは国立科学博物館カプセルミュージアムに似ています。 |
解説書 |
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大きな解説書。博物館監修なだけあってとても細かいです。 |
外箱(裏) |
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途中で販売元が変わったのか、シールが貼られています。 "今後、第2、第3弾とシリーズを続けてまいります。ご期待ください。" |
販売場所(2005) |
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販売当時、科博に連れて行ってもらいました。 ギリギリおうちにデジカメがある時代。 |
販売場所(2019) |
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かさばる箱は処分されていました・・・。 |