「生物部」蟹蟲修造

とにかく細かいウロコを造りこむ蟹蟲修造さん。いきもにあ2017で発売のセンザンコウが発表されたときには動物フィギュア界隈は大盛り上がりでした。

       
ミミセンザンコウ
塗装完了:2022/04

僕が最初に購入した蟹蟲さんのフィギュアはオオセンザンコウでした。
ひさびさのセンザンコウは期待通り良い出来。
サイズ感、造形力ともにアップしています。
ヒガシピルバラヒメイワトカゲ
塗装完了:2021/11

ぶりくら・とんぶり2021のコラボフィギュア。
キット版を通販で入手しました。

オーストラリアに生息するイワトカゲ属の一種。
トゲトゲがかっこいい。
オニタマオヤモリ
塗装完了:2020/12
こちらもナゴレプ2020で購入したもの。
3D造形ソフトを使用して製作されました。
頭部は開口/閉口の2パターンが用意されています。
マグネットを仕込んでコンパチにしました。
フトアゴヒゲトカゲ
塗装完了:2020/11
ナゴレプ2020で入手した新作のフトアゴ。
クレステッドゲッコー
塗装完了:2020/11
ナゴレプ2020で入手した新作のクレス。
「ハーレクイーン」と呼ばれるハデな柄にしてみました。
モロクトカゲ
塗装完了:2019/12
いきもにあ2019で入手したキット版を塗装。
ご覧のとおりのものすごいトゲトゲ。造型師の気合を感じます。
ややずんぐりとした個体ですが、フィギュアとしてはこのくらいがちょうど良いのではないでしょうか。
トゲの向きは型抜きしやすいように調整しているのだとか。

今回はファレホをメインに使用しています。
スミイレを流す楽しさはキット版を痛みに耐えながら組み立てた者のみが味わえる愉悦。
アブロニア(アオキノボリアリゲータートカゲ)
塗装完了:2019/08
ワンフェス2019夏で購入。これまでにないヴィネット調でかっこいい。
タミヤの水性アクリル塗料で塗りました。
先に本体を塗ってしまい、ベース部分(木)の塗装で死にそうになったので、先にベースを塗ったほうがいいですね。
オオヨロイトカゲ
「太陽を見つめる者」のテーマどおりのポーズ。ヨロイトカゲ科のフィギュアはアルマジロトカゲの防御ポーズが立体化されがちですが、このようなポーズのフィギュアも探していたので非常にうれしい。分割も目立たないようになっています。
塗装版は自分で塗装したものです→コチラ
マツカサトカゲ
頭のようにも見える尻尾やずんぐりした胴体、そして文字通りマツカサのようなウロコ、一切妥協なしの一級品。おまけにアオジタトカゲ属であることも分かるポーズ。
オオセンザンコウ
こちらは自分で塗装したもの→コチラ
ウロコ一枚一枚丁寧に作りこまれています。簡単なスミイレながらこのクオリティ。

ちなみにセンザンコウはシンガポールのナイトサファリにいましたが、暗くてよく見えませんでした。
未塗装版。
アルマジロ
小さいながら本当に細かく造りこまれています。ちょろっと出している爪がポイント。
ちょっとだけ塗装しました。
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