立体カプセル百科事典 最大生物アマゾン

■概要
販売開始:2015年5月 価格:300円
原色図鑑シリーズから続く、タカラトミーアーツのサイエンスフィギュアシリーズ「立体カプセル百科事典」の新作はアマゾン。
フィギュアはカプセルに差し込んでディスプレイすることが出来ます。
これまでの立体カプセル百科事典シリーズには個別解説書が付属していましたが、本作は共通のものとなってしまいました。
立体カプセル百科事典ではこのあと、原色図鑑シリーズの再販(カメ、海水魚)でシリーズが続いていきますが、まともな新作は2019年の「黒部ダム図鑑」となります。したがって、実質「立体カプセル百科事典」シリーズ最後のネイチャーモノと言えます。

■限定版
国立科学博物館のアマゾン展では先行発売され、会場限定としてヘラクレスオオカブト(色違い)がラインナップにあったようです。

     
ピラルクー
てっきり東南アジアの魚と思っていましたが、原産はアマゾンで東南アジアにスポーツフィッシング用に移入されました。

良い造形です。塗装は最初、なんだこりゃと思いましたが、水中カラーといわれればそんな気もする。
カピバラ
 
未入手
コンゴウインコ
鮮やかなインコは高さのあるスタイル。
飾るにはカプセルが必須。
ヘラクレスオオカブトムシ
いわずと知れた、南米に棲む世界最大のカブトムシ。
その後、2020年に海洋堂からリリースされるカブトムシ大全とほぼ同じ大きさでした。
アマゾンカワイルカ
アマゾンに住む淡水イルカの一種。
アマゾン独特の濁った川の水面とともに立体化。
オオアナコンダ
アマゾンの巨大ヘビ。
塗装が簡略化されすぎてあんまりアナコンダっぽくない。
解説書
 
ラインナップ
ピラルクー
カピバラ
コンゴウインコ
ヘラクレスオオカブトムシ
アマゾンカワイルカ
オオアナコンダ
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