タカラトミーアーツ 不思議生物大百科
穏忍の捕獲者 毒グモ

■概要
販売開始:2010年7月 販売元:タカラトミーアーツ 価格:200円
公式サイト:コチラ
穏忍/隠忍・・・じっとこらえて我慢すること。
網を張るもの、物陰で待ち伏せするもの、歩き回るもの、クモの狩りの手段はさまざま。
そんなクモ達の中から、毒を持つものをピックアップ。
台座には「毒レベル」が5段階で記載されています。致命率ですかね?

■次回作
刺毒の侵入者 サソリ

ブラックウィドウ(クロゴケグモ)
 
未入手
セアカゴケグモ
 
未入手
カバキコマチグモ
日本の毒グモ被害のほとんどはこのクモ。
漢字で書くと「樺黄小町蜘蛛」。樺黄とは茶色がかった黄色のことで、背中の色を指しているようです。
イネ科の葉を丸めた巣ごとフィギュア化しています。
シドニージョウゴグモ
文字通りシドニー周辺に生息する毒グモ。
毒レベルからも分かるように、最も危険な毒グモとして知られているそうです。
フィギュアは威嚇のポーズで、前脚と牙を相手に見せ付けます。
タランチュラ(タランチュラコモリグモ)
フィギュアはよく知られる「タランチュラ」ではない。

というのは、そもそも「タランチュラ」はイタリアの港町、タラントに伝わる毒グモ伝説であった。
タラント周辺で見つかったこのクモが伝説の正体であるとされたが、「デカいクモ」=「タランチュラ」のイメージが先行し、現在よく知られているオオツチグモ科のクモがタランチュラと呼ばれるようになったそうです。

毛のフサフサ感を造形で表現しています。背中の十字模様はなんなんですかね?
下記の解説書掲載の色見本と比べるとかなり暗い色なのが気になる。
[シークレット]コバルトブルータランチュラ
 
未入手
解説書
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