立体カプセル百科事典 注意!! 日本の外来生物ストラップ

001. アライグマ (白)
002. セイヨウタンポポ (?)
003. アカミミガメ(ミドリガメ) (緑)
004. アルゼンチンアリ (黄)
005. オオクチバス (紫)
006. シロアゴガエル (?)
アカミミガメ アルビノ (赤)
※カッコ内はカプセルカラー

販売開始時期:2010年9月 価格:200円
外来生物をテーマに新規造形のフィギュアをストラップ化。大きな禁止マークが特徴。これを付けて歩けばたくさんの人が外来生物問題に関心を持つかも(?)。この時期とはいえ200円ながらなかなか良くできています。後に出るアニマテイルズシリーズの外来生物のラインナップはこちらの後追いになってしまいました。

アライグマアカミミガメ(ミドリガメ)
77年の「ラスカル」が原因でペットとして大人気に。その後はお察しのとおり。
毛並みの表現も良くできています。
「ミドリガメ」でおなじみのカメ。1990年代頃からその野生化が問題になっています。
原色図鑑のものとは違う原型です。思い切って赤ラインがそのまま塗装されています。
オオクチバスシロアゴガエル
 未入手  
1900年代に日本に導入され、爆発的に日本中に広まりました。
こちらも原色図鑑のものと違う原型ですが、よく出来ています。
 
セイヨウタンポポアルゼンチンアリ
 未入手  
  南米に生息するアリ。1993年頃に確認されてから日本中で発見されています。
細い脚は透明パーツに直接書き込むことで表現しています。禁止マークまで食べてしまっています。
アカミミガメ アルビノ
シークレットはアカミミガメのカラバリ。これは自然界ですぐ死にそうですね。
ブックレット
立体カプセル百科事典も解説をやめてしまいました。もちろん紙面の主張も大事ですが、このサイズでなぜ解説を入れないのでしょうか。
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