販売開始:2017年10月 価格:3,218円 販売元:ユニオンクリエイティブ
企画制作:海洋堂 原型制作:吉良かずや 造形アドバイス・デザイン監修:松村しのぶ
公式サイト:ユニオンクリエイティブのページ、海洋堂のページ
古来から日本に伝わる伝説、ツチノコがソフビトイボックスシリーズに登場。「本当にツチノコが存在したらどうなるか?」をコンセプトに造形されています。
ツチノコといえばこれまでアニマテイルズシリーズのシークレットとしておなじみでしたが、ついに本物(?)に近いサイズで登場です。
松村さん監修のもと原型は吉良さんが担当。可動箇所は4箇所。
発売日は1ヶ月延期されましたが、ちょうど各社から動物フィギュアが販売されていない時期だったのでちょうど良かったです。
カラバリ:
015B アルビノ、015C
黒
これぞツチノコという造形。可動部を動かして姿勢を変えても、模様の違和感が少なくなるように設計されています。ウロコの造形も非常に良くできています。ソフビでここまで抜けるんですね。 |
今回の注目ポイントはやはり頭部でしょう。口内の造形・塗装も細かく造りこまれています。 かつてその強度でマニアたちを泣かせてきた、ちょろっと出した舌もすばらしい。今回はソフビなので簡単に折れることもないでしょう。 |
裏側。 |
カプセルQのUMA大全と比較。 こちらも松村さんデザインですが、今回のほうが丸っこい印象。 |