miniQ 002 白亜紀の対決! ティラノサウルスVSトリケラトプス

販売開始日:2016年8月25日 原型製作:山本聖士 原型監修:松村しのぶ
価格:1600円
海洋堂の新ブランドMINITURE CUBE【miniQ】の第2弾。これまでの海洋堂のフィギュアをクオリティアップしてオープンパッケージで販売するシリーズ。ちなみに001はカプセルQの阿修羅像でした。001がamazonでボロクソに叩かれているので不安でしたが、今回は満足できる出来です。ひとつあたり800円、カプセルQより2倍のコストがかかっているようです。

パッケージ
ポリストーンではないので中の見えるパッケージ。
「数ある海洋堂カプセルフィギュアシリーズの中から造形的に秀逸なアイテムをチョイスし、クォリティ本位でリペイントしたミニフィギュアシリーズ。・・・海洋堂製ミニフィギュアのスタンダードクォリティをお楽しみください。」
やはり最初に販売されたものは基本以下のクオリティだったんですね。
ジオラマ風の台紙付き。
ティラノサウルス
ダイノテイルズ1やダイノテイルズ6、恐竜発掘記でもおなじみのオレンジ系の塗装。模様が増えましたが、やっぱりダイノテイルズシリーズよりは簡素かな。
カプセルQと比較。前脚まわりや尻尾の分割線がかなり目立たなくなっており、とても良いです。
トリケラトプス
こちらはティラノサウルスと対照的に暗めの塗装。
後脚の分割線がほとんど見えません。塗装はベタッとしているような感じがします。カプセルQのほうが良かったんじゃない?
ティラノサウルスVSトリケラトプス
   
色違いとなると、このような組み合わせもやりたくなります。
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