【海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 限定フィギュア レッドドラゴン・ブルードラゴン】
■概要
原型製作:松村しのぶ 価格:2000円
フィギュアミュージアム黒壁のシンボルである「レッドドラゴン」。もともとフィギュアミュージアムのために作られたわけではなく、ホビージャパンの連載のために作成されたものでした。フィギュアは以下のようにサイズ・素材を変えながら何度か販売されています。
「首と尾が長い爬虫類系でコウモリのような羽を持つ」というオーソドックスなドラゴンのイメージでデザインしたそうです。羽は見栄えの都合上小さくしたため、「翼はあるが飛べない」というのが松村さんの見解のようです(WILD RUSH 74回より)。

■関連
大サイズ完成品
小サイズポリストーン製
カプセルサイズPVC製組み立て式

レッドドラゴン
細かいウロコの造形に墨イレが際立ってとてもかっこいいです。カプセルフィギュアサイズのものよりひとまわり以上大きいです。
パッケージ
おなじみの黒いクッション素材の梱包材入りのダンボールに厚紙のスリーブ。他のポリストーン製の生き物フィギュアよりも箱が大きくて厚いのは翼のせい。
ブルードラゴン
未入手
レッドドラゴン(リペイントバージョン)
フィギュアミュージアム黒壁オープン1周年記念に発売された「リペイントバージョン」。ブラウンの落ち着いたカラーリングで、リアリティが増したように感じます。
パッケージ
販売当初はどうやらこちらのスリーブで、上のパッケージは2代目のようです。リペイント版のパッケージはレッドドラゴンのパッケージに「リペイントバージョン」のシールが貼ってあるのみ。
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