ラインナップ
266. ホンドタヌキ
267. アブラコウモリ
268-a. カワセミ(雄)
268-b. カワセミ(雌)
269-a. アホウドリ(成鳥)
269-b. アホウドリ(若鳥)
270-a. シマヘビ
270-b. シマヘビ(黒化型)
271. トウキョウダルマガエル
272-a. テナガカニムシ(雄)
272-b. テナガカニムシ(雌)
273. ダイオウイカ

QMNS3. ツチノコ

【海洋堂カプセルQミュージアム 日本の動物コレクション 3:東京/巨大都市と離島】
販売開始時期:2013年8月 価格:300円 造形企画製作:海洋堂 原型製作:松村しのぶ
「月光と街の灯」高層ビル街にも動物たちは生きている。
今回のテーマは東京&小笠原。大都市東京に住むタヌキやコウモリ、ヘビやカエルに加え、伊豆諸島や小笠原諸島に住む珍しい生き物をラインナップ。個人的には東京と離党でシリーズを分けても良かったのではないかと思います。
カプセルQ日本の動物シリーズ:
I 東北/北限のサルII 沖縄奄美/やんばるの森、III 東京/巨大都市と離島、IV 四国/最後の清流の郷V 琵琶湖/母なる古代湖VI 北海道/蝦夷地の哺乳類VII 八重山諸島/ヤマネコの島VIII 日本アルプス/雷鳥の棲む岳別巻 外来生物/新たな仲間たち

 
    
266. ホンドタヌキ
東京都内で普通に見られるタヌキ。首の分割は毛色の変わるところでうまくごまかしています。
7弾のエゾタヌキと比較。毛色がはっきりしています。
267. アブラコウモリ
こちらも普通に見られるコウモリ。飛ぶ姿はシリーズで初めてかも。
268-a. カワセミ(雄)
未入手
 
268-b. カワセミ(雌)
近年、都内でも見ることが増えてきたようです。地元の川にもいたらしいですけど僕は見ていません。
269-a. アホウドリ(成鳥)
伊豆諸島が主な繁殖地。とても大きい。
週天と比較。今回は翼を広げたポーズ。
269-b. アホウドリ(若鳥)
腹や付け根のハマリが悪く、削らないとダメでした。分割線が気になるのも残念。
270-a. シマヘビ
こちらも都内の見られるヘビ。
3弾と比較。ウロコの造形や模様が細かくなりました。
270-b. シマヘビ(黒化型)
突然変異で黒くなりますが、伊豆大島の個体は大体黒。
271. トウキョウダルマガエル
関東周辺の水辺に住むトノサマガエルの近縁の種。
眼が曇ってしまっているのが残念。
7弾と比較。ツヤが付き、かなりそれらしくなりました。
272-a. テナガカニムシ(雄)
体長5mmほどの極小生物。小笠原諸島の兄島のみに生息する希少種。
272-b. テナガカニムシ(雌)
 
273. ダイオウイカ
小笠原近海で2013年に姿が撮影されて話題に。これもハマリが悪いので、削って組み立てましょう。
QMNS3. ツチノコ
未入手
 
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