アパートの退去まで1週間を切り、要らない本をBookoffに持っていったり、レンジ棚を解体したりと若干忙しいのですが、この環境でホームページを更新できるのも残りわずかです。アップするコレクションもないので残りの1週間はこのブログを更新していきましょう。 |
さてタイトルの件です。ネイチャーテクニカラーの新作が正式に公開されました。まさか同時期に出してくるとは。 以前のブログでもこの二つについて少し触れましたが、改めてNTC佐藤編集長のツイートをまとめたり過去のフィギュアを思い出したりして新作への期待感を高めていくとしましょう。 |
画像は"ガチャガチャぽん!"より引用 |
ヒキガエルと深海生物、どちらも共通して言えることは当初のラインナップを2つに分割しているということ。工程数の多いものは低アソートにして全体のコストを調整しなければならないため、必然的にラインナップ数を減らさざるをえないのでしょう。 |
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ここまでで発表されたラインナップに落ち着いたのでしょう。トノサマガエルとモリアオガエル(シュレーゲルアオガエル?)は次のシリーズに持ち越し。以下は最近のツイート。 |
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アマガエルはもう何度もKOW氏によって立体化されていますね。ヒキガエルは久しぶりで3度目。 | |||
正直アマガエルはキノアマでおなかいっぱいなのですが・・・。なぜ一種類だけアマガエルをぶち込んだのでしょうか。やっぱりこれが入るだけで売り上げが変わるのかなぁ。卵塊やおたまじゃくしはNTCで初めて。楽しみです。 |
これまで仕様が謎だった深海生物ですが、新シリーズではなく結局いつものMONOPLUSに落ち着きました。 |
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ダイオウホオズキイカとアカマンボウは次回に持ち越し。いくつか今回のカラバリも混ぜるんじゃないかな。そしてなんと、ちょうど丸一年ぶりの深海生物のツイートでした。 |
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ちなみに広告に書いてあるサイズ、実際に定規を持ち出して確認してみるとかなり大きいようです。 2016年はキノコとアマガエルばかりでどうなることやらと思ったのですが、ようやく新作。どちらもラインナップを分割することで制作済みの原型はすべて製品化するようです。お蔵入りにならなくてよかった。分割とはいえどちらも原型は7タイプ。ラインナップ数が縮小気味の業界の起爆剤になると良いのですが。この方針なら知床もやはり分割すれば発売できるのでは・・・?と思うのですが、なかなかそうは行かないのでしょう。 ひとまずこの二つが延期されることなく発売されることを願い、発売されたら回しまくって応援することにしましょう。新社会人パワー炸裂です。 |
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6月以降もなにか仕込んでいるようですね。楽しみです。 |