あけましておめでとうございます。 2014年に始めた当サイトですが、いよいよ10年目に突入です。 これからもコレクションはどんどん増えていくことでしょう。 今後も皆様の蒐集の一助となれば幸いでございます。 |
辰年ということで、恐竜界隈がにぎわっています。 そんなわけで、新年一発目は恐竜ネタ。 |
昨年10月7日~22日にソニーストア名古屋で開催された「恐竜ミュージアム」のレポです。 |
展示は横浜・六本木で開催された「恐竜科学博」の調圧縮版でした。 恐竜科学博自体が「SONY Presents」だったので、ソニーストアで開催されるのは理解できます。 とはいえ、普通に家電を売っている隣に恐竜が展示されている光景は異様ですね。 |
トリケラトプス幼体をこんなに近くで見える。 |
名古屋の繁華街でティラノ頭骨が見られる日が来ようとは。 |
シアターで上映されていた高画質映像や、立体映像も設営されています。 |
ギュギュっと詰め込まれた標本の展示。 |
そして目玉展示、ゴルゴサウルスの「ルース」。 当然、これらの展示はすべて無料で見られます。 |
恐竜科学博では竹内しんぜんさんの「ティラノサウルス:成長曲線」が展示されていましたが、今回は展示に合わせてゴルゴサウルスが展示されていました。 |
足元の小型哺乳類までしっかり見えるほど、近くでじっくり見えます。 ちなみに、裏被りで開催されたいきもにあ2023のしんぜんさんのブースでは、これの代わりにグリーンカラーの復元模型が展示。 |
この復元模型、「ルース」をモデルに作られているため、この2つを同時に見られるのはなかなか貴重なんです。 |
そんなわけで新年一発目のネタでした。 ブログではしばらく2023年の残件が続きます。 |