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2024/01/07 岡本太郎アートの夢 21世紀のフィギュア造形
11月の活動記録。
滋賀県甲賀市の「陶芸の森」に来ました。
信楽(しがらき)焼で有名な地方ですね。
目的は「岡本太郎アートの夢~陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形」。
なぜ岡本太郎と21世紀のフィギュア?と思いましたが、
「岡本太郎が思い描いた夢の先、21世紀アートの息吹を見つめます。」とのことです。
展示は序章、シーン1~シーン4の構成となっており、シーン2からは撮影OKでした。
シーン2は「岡本太郎が目指したアートの大衆化」。
岡本太郎がデザインした立体造形物が並びます。
ここからはシーン3「21世紀のフィギュアの世界-新しいアートの息吹」。
名だたる造型師さんたちによる作品です。
藤本圭紀さんによる幻想的な世界。
九千房政光さんの現代的な仏像。
榎木ともひでさんのコーナーには海洋堂製品も。
そして今回のお目当てである、竹内しんぜんさんのコーナー。
これまでにワンフェスやいきもにあで見てきた作品たちですが、このように博物館のガラスケースに入るとまた雰囲気が変わりますね。
今回、作品を展示されている作家さんたちによるガレージキットのガチャ。
1回1000円。
もちろんお目当てはしんぜんさんのアロサウルス。
残念ながら現地で入手できませんでしたが、後日トレードしていただき入手できました。
そんなわけで、陶芸の施設で開催されたフィギュア展でした。