学研 1/35恐竜骨格モデルシリーズ 01
トリケラトプス

発売日:2006年11月29日 価格:2,551円 発行:学研プラス
原型制作:荒木一成 
公式サイト:コチラ 恐竜骨格モデルのページ:コチラ 荒木先生による紹介ページ:コチラ
2005年の「ティラノサウルス骨格モデル」の翌年、「1/35恐竜骨格モデルシリーズ」が始動し、その第1弾がこのトリケラトプスでした。ティラノサウルスと同じデザインの台座ですが、今回は支柱などは使わずに自立します。また、別種の角竜5種のヘッドモデルも付属。第2弾としてディプロドクスが発売され、第3弾としてアロサウルスが計画されていましたが、結局お蔵入りとなってしまいました。
恐竜骨格モデルのページでは荒木先生による記事が今でも試し読みすることができます。

当時最新の学説だった「ちいさく前ならえ」の姿勢で復元された前脚。
ティラノサウルスと同じく顎と首を動かすことが出来ます。
トリケラトプスの骨格フィギュアって意外と(手持ちでは)少ないんですよね。
頭骨ディスプレー。左からトロサウルス、カスモサウルス、スティラコサウルス、セントロサウルス、プロトケラトプス。
大きさを比較できます。トロサウルス頭骨はトリケラトプスの胴体に取り付けることも出来ますが、「科学的には不正確になる」とのこと。
思い出深い豊橋自然史博物館。これが自宅で再現できるなんて・・・。
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