図録 王立科学博物館

■概要
発売:2007年 価格:3,080円 出版:三才ブックス
2004年に発売した王立科学博物館【第二展示場】から3年、第一展示場と第二展示場の解説書を再編集した「図録 王立科学博物館」が発売され、初版特典としてスペースシャトルのフィギュアが付属しました。これは当初「第3弾 未来編」に収録されるはずのもの。
王立科学博物館シリーズの締めくくりとしてふさわしいフィギュアであったといえよう。

関連シリーズのページは以下
第一展示場【月とその彼方】第二展示場【黒のフロンティア】第二展示場【白のパイオニア】

ケープ・カナベラル、ふたたび
スペースシャトル&MLP on Crawler
原型製作:岡崎宣彦

アポロ計画時に宇宙開発に熱心だったアメリカは、発射基地のあるケープ・カナベラルをケープ・ケネディと改名した。しかし、宇宙開発への予算削減とともにその熱も収まり、1973年にケープ・カナベラルの名前に戻される。1981年、長い時を経てついにスペースシャトル"コロンビア"が打ち上げられた。ふたたび、ケープ・カナベラルは宇宙行きの船で賑わいだす。
クローラー裏側も手抜きナシ。台座にはLEDが仕込まれています。
ブリスターパッケージ。解説書は図録に収録されず、別冊でいつも通りに付属。
直販特典ディスカバリー号
三才ブックス直販の通信販売を申し込むことで、ディスカバリー号がさらに特典として付属しました(画像はフィギュアミュージアム黒壁で撮影)。
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