まだまだ11月の活動記録。 前回の「陶芸の森」の帰り道、魅力的な施設を発見。 その名も「滋賀サファリ博物館」。 まったくノーマークで、たまたま看板を見つけ、立ち寄りました。 |
入館すると、ハンティング・トロフィーの数に圧倒されます。 |
ここは動物のはく製の博物館です。 |
なんとこれらのはく製、館長が自ら合法的にハンティングした動物たちだそうです。 現在では禁止されているものがほとんどだと思われるため、これほどの量の個人コレクションを見られるのはなかなか貴重だと思われます。 |
大量のコレクションがぎゅっとまとまったコンパクトな博物館で、展示エリアは2つに分かれていました。 最初のエリア。 |
ずらりと並ぶ世界の動物たち。 |
シカのバトル。 |
巨大なヘラジカ。 |
2つめのエリアは「アフリカ館」。 |
シマウマに襲い掛かるライオン、キリンなど、見どころが多い。 |
世界四大珍獣の一つ、ボンゴのはく製が本施設の目玉のようです。 警戒心が強く、狩猟が難しいとのこと。 |
「シマウマの開き」がこの博物館の最深部でした。 |
キリンをハンティングした館長さんの写真がなかなか衝撃的。 |
以上、滋賀サファリ博物館でした。 ニッチな博物館に遭遇するのも旅の醍醐味ですね。 |