海洋堂×ユニオンクリエイティブ ソフビトイボックス
015B 白ツチノコ (槌の子/アルビノ)

販売開始:2017年11月 価格:3,218円 販売元:ユニオンクリエイティブ 
企画制作:海洋堂 原型制作:吉良かずや
公式サイト:ユニオンクリエイティブのページ

『白い蛇などの動物は、吉兆をあらわす神の使いとして古くから大切にされており、アルビノカラーはツチノコの神秘性を更に際立たせている。』(海洋堂広告より)

3色展開されたツチノコ。015A:ノーマルは一般販売、015C:黒は海洋堂直営店限定、そしてこちらの15B:白は販売元のユニオンクリエイティブのオンラインショップ限定カラーとして販売されました。
発売して即完売してしまいましたが、2020年のゴールデンウィークに「数量限定、少量お蔵出し!」として復活。

2020年4月はウイルスの影響で中国工場が止まってしまい、海洋堂を含む多くのメーカー・販売元がフィギュアの発売を延期しました。
それに伴い、多くのフィギュアメーカーで蔵出し品の販売をする動きがあり、このツチノコもそのうちのひとつかもしれませんね。
観光地から人が消えて絶滅危惧種が戻ってきています。フィギュアでも同じということか。

白~クリームの成形色に黄色でふわっと塗装されています。派手な塗装やラインがないので、可動部を回しても違和感は少ないです。
首周りはピンクで墨入れ。
ようやくそろった3種。口内、目、舌はそれぞれ違った塗装になっています。
しかしこう見てみると、やはり蛇というよりは脚が退化したトカゲに近いように見えますね。
Wikipediaではアオジタトカゲが正体の仮説のひとつとして挙げられています
さて海洋堂のツチノコといえばチョコエッグ。チョコエッグ・クラシックのツチノコはアルビノとして黄色の柄でした。
シロヘビと言えば週天では岩国のシロヘビ(アオダイショウのアルビノ)がラインナップ。
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