F-Toys 恐竜マスター

■概要
販売開始:2020年12月 造形企画制作:海洋堂 販売者:(株)エフトイズ
造形総指揮:松村しのぶ 原型制作:山本聖士 価格:440円
食玩ブームが終わった後も、戦車や飛行機などのメカモノをお菓子売り場で販売し続ける「エフトイズ」から海洋堂製の恐竜フィギュアが登場。
■久々の食玩
スーパーのお菓子売り場に海洋堂の恐竜が並ぶのはチョコラザウルスぶりではなかろうか。
というよりも、海洋堂の食玩自体がかなり久しぶりな気がします。
この月はロッテのエヴァコラボのビックリマンにも海洋堂製フィギュアが付属しました。
■カプセルQとの違い
フィギュア自体はカプセルQ恐竜発掘記6 恐竜全身骨格展示室(2018)と同じ。
塗装に関しては大きな変更はありませんが、よく見たら違う・・・なレベル。
台座のネームプレートがシルバー、クリア部分が琥珀色に仕様変更。
最近の恐竜発掘記は、カプセル版販売後にブラインドパッケージ版(miniQ)が発売されていますが、6は発売されていませんでした。
■箱売りを求めて
どうせならお店で箱買いしようと思い、イオンやビックカメラにいきましたが、どちらも店頭に並んでいるばら売りしかありませんでした。意外と入荷数少ないんですね・・・。
結局ネットで購入。箱で買うと必ずコンプできるようです。

①ディプロドクス
唯一3分割されて入っている大型サイズ。
②ティラノサウルス
化石カラーのドライブラシが若干荒くなっているような気がします。
③アロサウルス
化石カラーの頭骨の塗装がずれてる・・・。
④ステゴサウルス
ナチュラルカラーの緑色味が増したような気がします。
⑤プロトケラトプス
目立った違いは見つからず。
パッケージ
パッケージ画像はカプセルQのものの転用ですね。
海洋堂のminiQとの大きな違いである、ブリスターケースつき。
10個入りパッケージは手前から①②・・・⑤となっていたので、他の箱もそうなっているはず。
組み立て図
 
カプセルQのと
他にやるひといなさそうなので、とりあえずやっときます。
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