【海洋堂 水生動物モデルコレクション [アクアランド]】
■001~026 ■027~052
■053~078 ■079~101
販売開始時期:1990年~
■概要
海遊館開業とともに始まった、海洋堂による水生生物シリーズ。
原型制作は松村さんを中心に、当時の海洋堂原型師が多数参加しています。
その素晴らしい造形は現在でも高く評価されており、海洋堂の展示会では欠かせない存在となっています。
本ページでは各地の特別展で撮影した製品や、手元にある数点を番号順に掲載しています。
■販売体形
塗装済み完成品は、まだ現在のような量産体制が整っていなかったため、個体差がかなりあったようです。
また、キット版AQUALANDもいくつか存在するようです。
Sサイズシリーズは共通の透明プラケースに入っていましたが、本体の塗装や梱包材の種類(スポンジ/キラキラの紙)、土台の形(二枚貝/巻貝/流木)でかなりバリエーションがあるようです。
海遊館のほか、東急ハンズ等でも入手できたようです。
■ラインナップ
ラインナップはアクアランド発足前にキットとして販売されていたものと、シリーズのために造り下ろしたもので構成されています。
型番は基本的に「AQ○-XXX(○にはS/M/L、Xは数字)」のような形式をとっていますが、AVL(Vはおそらくソフビ)や、AQC(Cはカリカチュア(ディフォルメ))のような変則的なものもあります。
■後継シリーズ
1999年からの食玩ブーム頃から海洋堂は「~テイルズ」シリーズを展開し、食玩・ガチャで販売されたボトルキャップフィギュアを「アクアテイルズ」と呼びました。
2013年から発売された「アクアテイルズ/ポリストーン版」はアクアテイルズの正統後継として展開される・・・はずでした。
AVL-001W マッコウクジラ |
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原型制作:松村しのぶ 末尾のWは鯨類の証のようだ。 |
AVL-002W ザトウクジラ |
原型制作:松村しのぶ |
AQS-003W シロナガスクジラ |
NO DATA |
原型制作: |
AQS-004 コマッコウ |
原型制作:松村しのぶ |
AQS-005 イロワケイルカ |
NO DATA |
原型制作:松村しのぶ |
AQC-006 ホッキョククジラ |
原型制作:松村しのぶ レビューはコチラ。 |
AQS-007W ザトウクジラ(水面) |
原型制作:松村しのぶ ウォーターラインシリーズ。 レビューはコチラ。 |
AQM-008 ジンベエザメ |
NO DATA |
原型制作:松村しのぶ ※066もMサイズジンベエザメ。違いは不明。 |
AQS-009 ジンベエザメ |
原型制作:松村しのぶ レビューはコチラ。 |
AQS-010 シロワニ |
原型制作:松村しのぶ HJ掲載:真・世界動物誌26「温血の条件」('91年3月) |
AQS-011 オニイトマキエイ |
原型制作:松村しのぶ ※071もSサイズオニイトマキエイ。違いは不明。 |
AQS-012 アカシュモクザメ |
原型制作:松村しのぶ HJ掲載:真・世界動物誌26「温血の条件」('91年3月) |
AQS-013 ミツクリザメ |
原型制作:松村しのぶ |
AQM-014 ホホジロザメ |
原型制作:松村しのぶ HJ掲載:真・世界動物誌26「温血の条件」('91年3月) |
AQS-015 マンボウ |
原型制作:松村しのぶ |
AQS-016 ピラルク |
原型制作:佐藤 拓 レビューはコチラ。 |
AQS-017 シルバーアロワナ |
原型制作:Bome |
AQS-018 スダレチョウチョウウオ |
NO DATA |
原型制作:寺岡邦明 |
AQS-19 ラクダハコフグ |
原型制作:松村しのぶ |
AQM-020 シーラカンス |
原型制作:松村しのぶ |
AQS-021 シーラカンス |
原型制作:佐藤 拓 |
AQS-022 オサガメ |
NO DATA |
原型制作:松村しのぶ |
AQM-023 アカメアマガエル |
原型制作:松村しのぶ レビューはコチラ。 |
AQM-024 インドガビアル |
原型制作:松村しのぶ |
AQM-025 ニホンカワウソ |
NO DATA |
原型制作: |
AQM-026 ラッコ(水面) |
原型制作:松村しのぶ |
■001~026 ■027~052 ■053~078 ■079~101 |