ホビー館四万十のレポその2です。(その1、その3) 続いては施設の真ん中に鎮座している帆船の内部に侵入します。この中にはミニチュアフィギュアたちが展示されていました。 |
ずらっと並べられたミニチュアフィギュア。圧巻です。 |
パッケージの展示も良いですね。かつて新作がないかとコンビニをウロウロしたのを思い出します。 |
これくらい余裕をもって飾れるといいなぁ。 |
「レトロクラシック恐龍」じゃないか!だいたいどこの特別展でもスルーなのに! |
恐竜達。 |
旭山動物園はラフ画も展示されていました。初めて見たような気がします。 |
ダイノテイルズも大体ありました。全プレのシャモティラヌスとWF記者会見配布のセイスモサウルスもあれば完璧なんだけどなぁ。 |
もちろんアニマテイルズも。やっぱりハブられる「わが天」。 |
2階(?)にも続きます。ご当地モノや博物館モノがずらり。 |
ほとんど出回らない「週刊世界の博物館」付録のレプリカフィギュアたち。 プレミア化した海のエジプト展ももちろんあります。 |
科博や大英博物館の公認フィギュアももちろんあります。 |
たる型ケースに配置された王立科学博物館。なにやらワンフェスで動きがありそう。 |
最近再販された風神・雷神の初版。 |
アニメキャラクターたちもいます。 |
高校~大学でどっぷりハマった物語シリーズ。進撃の巨人。 |
ミイラと古代エジプト展の看板もありました。バーチャルマミーが販売された特別展ですね。 いたるところにフィギュア、最高かよ。 |
甲板に上がればミュージアムが一望できます。 |
ちょっとヤバめなコーナーもちらり。 |
船を降り、最後は造型師別のコーナー。 松村さんの作品は2ケース分展示されていました。すばらしい。 |
まずは古生物と現生の陸生動物のコーナー。ヨダレが出ます。 |
メイオラニアのキャプションには「キット原型」(!) キット用の型取りしてから塗装、HJ掲載だったのかな。 死ぬまでに欲しいシリーズのひとつ、カルノタウルス。HLKでは奥のほうにあって見づらかったのでうれしい。 |
スミロドンは黒壁のミュージアムでも見えますが、照明の関係でとても撮りづらかったので、こちらは明るくて助かります。 ランフォリンクスは初めてみました。かっこいいなぁ。 |
キーウィとオオアリクイはHJ掲載品。 |
こちらも死ぬまでに(以下略)なモンゴリアン・ヴェロキラプトル。 トリケラトプスはずんぐりしていますが、すごくかっこいい。塗装って大事ですね。 |
アマルガサウルスはHLKとは違った塗装。 何度も見ている1/35のティラノサウルスはいつ見てもかっこいい。コイツも手に入れたい。 |
続いて海生生物のゾーン。見たことのあるものがほとんどなので、ピックアップ。 |
HJ掲載品のカモノハシ。キット化してください・・! ジンベエザメはMサイズ。 |
ホホジロザメも近くでじっくり見えます。歯の造形がヤバいな。 |
しれっとケースの上にも置いてあるのはDINOLAND。 左のブラキオサウルスは分割線が見えないのでブロンズか何かの特注品でしょうか。めちゃくちゃ重そう。 隣にはカマラサウルスの大行進。 |
ブラキオサウルスのレジンキットに触れました。 材料費だけでもすごい額になりそうです。 豊富な数の松村モデルズでしたが、ネットでちらりと調べてみると、改装前はもっとぎっしりとたくさん置かれていたようです。 当時の写真をお持ちの我こそはという方、送っていただけるとうれしいです。 その3へ続く。 |